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行事予定

8月
29
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。→ 被爆遺構めぐり2021(教区平和推進委員会主催)
8月 29 @ PM3:30 – PM5:30

※この行事は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。(←2021年8月20日に追記しました)


(教区平和推進委員会の案内文より)

76年前を振り返り、平和について一緒に考え、祈りましょう!

被爆遺構めぐり2021

 日本のカトリック教会は、毎年8月6日から15日までを平和旬間としています。広島の原爆記念日から、長崎の原爆記念日を挟んで終戦記念日までのこの10日間は、日本のカトリック信者として、平和について学び、平和のために祈り、行動する期間となっています。

 被爆・戦後76年となる今年、平和推進委員会として「被爆遺構めぐり」を企画致しました。平和旬間の期間からは外れますが、ちょっと涼しくなる頃、8月下旬の開催です。

 新型コロナウイルス感染防止対策をとりながら、76年前の夏、長崎の「原子雲の下で何が起こったのか」をフィールドワークで振り返り、平和について一緒に考え、祈りたいと思います。ご参加、お待ちしています。

 

■被爆遺構めぐり2021

【日時】2021年8月29日(日)15:30~17:30

 ※15:20までに原爆資料館玄関ホールに集合してください。

 ※小雨決行ですが、荒天の場合は翌週9月5日(日)に延期します。

 ※新型コロナウイルス感染症の状況で中止する場合があります。

【見学箇所】「平和の母子像」、爆心地公園、ベアトス様の墓、山里小学校、白山墓地、如己堂、浦上天主堂 ほか

 ※当日の状況により内容変更となる場合があります。

【用意するもの】歩きやすい靴・服装、暑さ対策(帽子や飲み物など)、感染症対策(マスク、消毒用アルコールなど)

【参加費】無料

【申込み】8月27日(金)までに、平和推進委員会へ「所属教会、人数、氏名(複数人申込みの場合は代表者氏名)、連絡先電話番号またはメールアドレス」をお知らせいただけると助かります。延期や中止の場合に連絡を差し上げます。なお、事前の申込みがなくても参加できますが、感染症対策のため、当日、受付簿に連絡先の記載をお願いします。

【申込先】※案内PDF をご確認ください。

【主催】長崎大司教区福音化推進部平和推進委員会

2021-08-29被爆遺構めぐり.pdf

11月
23
自死された方々のためにささげる追悼ミサ(ゆりの会主催)
11月 23 @ PM2:00

日時:2021年11月23日(火)14:00

場所:西坂・聖フィリッポ教会

主催:ゆりの会

協力:カトリック長崎大司教区人権委員会

連絡先:電話 090-9488-7931(鳥巣シオリ)

3月
6
長崎教区 青年のための黙想会(教区青少年委員会主催)
3月 6 @ AM10:30 – PM4:00

長崎教区 青年のための黙想会

テーマ:「『愛の喜び』家庭年」

日時:2022年3月6日(日)午前10時30分~午後4時 ※受付 9時30分

場所:カトリック長崎大司教館(長崎市橋口町)

主催:カトリック長崎大司教区 青少年委員会

*オンラインでの参加も検討しています。

*参加申し込み・問い合わせは、青少年委員会の各地区担当司祭または大崎教会(℡ 0956-47-6188)までご連絡ください。

3月
27
ウクライナと全世界の平和を願うミサ
3月 27 @ PM3:00

 カトリック長崎大司教区平和推進委員会からのお知らせです。


ウクライナと全世界の平和を願うミサ

 「今日もなおわたしたちの良心を締めつけ続ける、何百万もの人の苦しみに無関心でいてよい人はいません。傷の痛みに叫ぶ兄弟の声に耳を塞いでよい人はどこにもいません。対話することのできない文化による破滅を前に目を閉ざしてよい人はどこにもいません。(※)」

 連日の報道、そしてインターネットに溢れるウクライナ危機の情報に心を痛めている人は少なくないと思います。そしてウクライナに限らず、世界各地で今も、武力や暴力により、多くの人々が苦しめられていることも忘れてはならないと思います。

 「わたしたち人間はこれほどのものを人間に対して負わせうる存在であるという、痛みと恐怖(※)」の記憶を刻む街ナガサキのキリスト者として、また、キリストの平和を広く伝えるために「非暴力による平和構築」「差別や困難からの解放」をめざしながら、福音宣教に資することを目標に据えて活動している平和推進委員会として、今、この状況において何ができるか、委員たちで話し合いました。

 その結果、来る3月27日(日)に以下のとおりミサをささげることにしましたので、ご案内いたします。

 場所は、原爆の惨禍で焼かれ、頭部だけが残る「被爆マリア像」、そして世界初の無差別爆撃で破壊されたゲルニカから贈られた、こちらも頭部だけのマリア像のレプリカが安置されている、浦上教会の小聖堂です。

 なお、ミサに参加できる人数は限られるため、オンライン配信も行います。

 どうか、全世界の平和を願って、心を合わせてお祈りいただきたいと思います。

日時:2022年3月27日(日)15:00から

場所:カトリック浦上教会被爆マリア小聖堂+オンラインにて

主催:カトリック長崎大司教区 福音化推進部 平和推進委員会

司式:福音化推進部及び平和推進委員会の担当司祭

(※)教皇フランシスコ、核兵器についてのメッセージ、長崎・爆心地公園、2019年11月24日( https://www.cbcj.catholic.jp/2019/11/24/19818/ )より

配信URL https://youtu.be/b5QmHn1Np18